こんにちは!!
皆様、お元気でしょうか?
今年の北海道は“猛暑”でしたね!!!!
(本州の方には怒られるかもしれませんが…笑)
オリンピックのマラソンも
せっかく北海道で開催したのに
終わった途端、涼しくなりました(‘Д’)
そして、今まで我慢していたのか
今週は雨続きです。。。
作業するにはとても大変なんですが、
恵みの雨でもありますね♪
弊社のお仕事は、屋外での作業なので、
本当に日々みなさま、お疲れ様です!!!!!!
そして、気温の変化が激しいので
みなさんも体調には気を付けてくださいね(‘◇’)ゞ
さてさて、本日は
「検電・検流・検相」のお話です。
目に見えない電気を扱う上で、
電気が流れているか?
電気が一致しているか?など
確認することは、
とても大切になってきます。
では、それを調べる際に
どのような機械を使用しているのでしょうか?
「検電器」
こちらは、
電気が流れている電線なのか?(活線)
電気が流れていない電線なのか?(死線)
を電線の被覆の上から調べられる機械になります。
弊社で扱う電気は、ほとんどが
低圧または高圧となりますので
100V~6,600Vの電気を扱います。
「検流器」
こちらは、
電線に負荷がかかっているか?
(負荷⇒使用していたら、値が大きくなります)
を調べる機械になります。
最近では、
バイパス工法(無停電での作業)が
主流となっております。
電線の張り替えの場合、
死線に負荷がかかっていないか?
を調べるのに使用します。
「検相器」
こちらは、
電気(電位差)が一致しているかどうか?
を調べる機械になります。
電線を見上げると、一番上の電線は、
2本(単相)または3本(三相)
あるかと思います。
電線の張り替えの場合、
電線を途中で切断し、張り替えます。
その際に、死線と活線が
同じ電気(電位差)であるか?
を調べる際に使用します。
このように
電気を扱う上で使用する工具や材料は
あまり見たことのない専門的なものを
使用していきます。
また、ひとつ間違えれば、
短絡事故・停電などの事故が
発生してしまいます。
みなさまに、安心・安全をお届けするため、
日々、身近な住宅街などで作業しております。
どこかで見かけましたら、
ぜひお声がけください♪
弊社は、この情勢の中、
とてもありがたいことに
お仕事も安定して受注しております。
感染予防・拡散防止に対して
細心の注意を払いながら、
職場見学も随時開催しておりますので、
まずは見学してみませんか?
ご連絡お待ちしております(^^)/
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com