こんにちは。
いま世間はコロナウィルスの影響で、
皆様のまわりでも何かしら影響がでているかと思います。
いつもと違う日々にストレスを感じやすかったりもしますが、
そんな時だからこそ、
いつもと違う視点で見直せるチャンスではないかと感じています。
必ず日常に戻る日が来るので、いまを乗り切りたいですね。
さてさて、本日は「電柱番号札(番札)」に触れてみようと思います。
みなさま、電柱にはひとつひとつ番号がついているのをご存知ですか?
地上から約4mのあたりに、経緯と緯度で分割された、
12桁の数字が書かれた札が取付られています。
日々変わる作業現場に、無事たどり着けるのは
電柱番号がついているからです。
他にも、施工年月や電柱の種類などの情報も刻字されています。
また、この番札は、各施工業者で彫られています。
今は廃版になってしまった、番札を彫るための機械(刻字機)も
修理しながら日々頑張って、番札を彫ってくれています。
気になるあれはなんだろう?
または、一緒に働いてくれる社員も募集しております!!
ご質問・ご要望等ありましたら、下記までお気軽にお声がけください♪
東光工栄株式会社
TEL :011-897-5727
Mail :info@toko-koei.com